高雄神社 たかおじんじゃ

鎮座地 栃木県芳賀郡茂木町大字林850 
神社への交通
    真岡鉄道茂木駅より6㎞

祭神名及び御神徳
【主祭神】高龗神(たかおかみのかみ)※龗=雨かんむりの下に口三つ、その下に龍
      五穀豊穣・水を司る雨乞の神
【配神】 大日霊貴命

例祭日
 大祭11月23日(現在は10月最後から2番目の日曜日)
 小祭2月19日



創立 建久9年3月(1198年)

由緒沿革
 創立は遼遠にして詳しく定かではないが、口碑によると建久9年(1198年)3月創立といわれる。当時領主の崇敬神社として城の辰巳の方、恵方の地を選び、林の郷、字羽石前に勤請して年に1度祈願をする社とした。その後、江戸期の茂木藩主細川家により代々崇敬する鎮守の杜として敬め、藩祖興元公をはじめ、九代目興貫公まで直々に参拝した。同社は享保元年(1716年)3月に、字森前の 高地に遷宮して社殿を再建し、明和5年(1768年)には拝殿を造営した。
 古くは神号を高尾大神・大尾大権現・大尾大神などと称した。
 明治元年(1868年)王政復古に際し、神佛分離令が施行されることにより、権現の号を廃し、高雄神社と改称した。
 明治39年(1906年)神社合併令が出ると、春草山に鎮座した春草神社は高雄神社に合祀された。当時の例祭日は陰暦の9月19日であったが、陽暦の10月19日と改めた。大正10年に雨覆と幣殿が新築され、拝殿が増築された。